令和3年度 上宮高等学校同窓会会長のご挨拶

2021年06月07日(月)
                        ~ ご  挨  拶 ~

                         
 
 
 
 
    
 
 上宮高等学校同窓会会長
 木 田 眞 敏 (29期生)
 

上宮高等学校同窓会会員の皆様におかれましては、日々ご健勝にお過ごしのことと、心より
お慶びを申し上げます。
平素は同窓会各事業・運営に対しまして、多大なご理解並びにご支援を頂き、紙面をお借り
致しまして厚く御礼申し上げます。
令和2・3年度より会長に就任いたしました木田眞敏です。
伝統と歴史のある上宮高等学校の同窓会会長を拝命し、その責務の重大さに身の引き締まる
思いであり、ご推薦頂きました役員・先生方に厚く御礼申し上げます。
さて30年続いた平成の時代が幕を閉じ、新元号になり新たな時代を迎え、新校舎も完成
いたしました。
昨年より新型コロナウイルスによる感染症が広まり、本校の卒業式・入学式にも影響があり、
保護者の皆様方にとりましても非常に寂しい式典となりました。
現在は徐々にワクチン接種も進んでおりますが、未だ終息の目処も立たない状態に一日でも
早くコロナウイルスと共存が出来る社会作りが必要となり、それにはさらなるAI「人口知能」の
進化やリモートでの会議などの対応が、今後 更に必要になってくるのは間違いなく、同窓会の
会議や総会等にも変化が現れる事でしょう。
 昨年 上宮学園は130周年を迎えました。同窓会においても約5万5千人の卒業生を輩出した伝統と格式のある学校であります。
今後同窓会事業に関しましても、卒業名簿・会報誌に関わる編集事業など魅力のある同窓会
活動に努めて参りたいと考えております。
今後とも、同窓会活動にご理解賜りますと共に、変わらぬご協力の程お願い申し上げ挨拶と
いたします。
post by 事務局
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